平成19年区民のつどい
平成19年(2007年)6月23日、金沢区「区民のつどい」が開かれた。金沢区民会議委員の活動成果を年1回、区民の皆さま方に知って戴く恒例のイベントである。梅雨の合間に夏日が差し込む暑い日であったが、区民会議顧問をなさっている区選出の県会・市会議員、行政の方々そして多くの区民が参加して、午後1時30分、北村良子委員の司会で開会した。中田市長のビデオメッセージ、横松区長による「平成19年度金沢区区政運営方針説明」の後、4分科会の活動報告がなされた。
第16期金沢区民会議の共通テーマ「協働でつくる安心・安全のまち金沢」のもとに4分科会それぞれにテーマを掲げ、1年間調査・討論を重ねた結果のご報告である。ただし今年は中間発表の年に当り、最終報告・提言は来年の「区民のつどい」に行われる。福祉保健分科会「思いやりのあるまち金沢」(川端委員)は支援者・要支援者の内・間におけるコミュニケーションがポイントであると強調。環境分科会「生活環境の整備」(本田委員)はカラー舗装化・街路樹・案内板などの整備による安全安心の歩道が重要と強調。防災防犯分科会「災害時の地域と行政の連携」(狩野委員)は地域防災拠点を中核にした実効性のある連携を強調。教育文化分科会「子どもが育つ家庭」(平山委員)は子どもに注がれる多くの人々の手と目が必要と強調。それぞれパワーポイント映像を示しながら報告がなされた。
その後、休憩に入る。渡辺幸雄委員によるアコーディオン生演奏で「赤い靴」など4曲を会場の全員が楽しく合唱して緊張を和らげてから、渡辺孝代表代行の司会で「会場との意見交換」の時間に入る。質問・意見・提案など、数名の区民からなされた。その内容については省略するが、これらの質問・意見・提案などを参考にさせて戴き、区民会議は残る1年の活動に入る。意見交換が終了後、植松区長から感想と区民質問に対する一部回答を戴き、最後に増田一行代表による「まとめ」で、午後4時「区民のつどい」は終了した。
報告会が行われた大ホール外のエントランスには、4分科会それぞれにパネルなどを展示して区民への説明を行い、ここかしこで委員と区民の熱心な議論が展開されたことは区民の方々の意識の高さを証明するものと考えられる。
ともあれ今年の「区民のつどい」は終了した。残る1年の会期中に有効な提言を案出し、区民・行政へご報告できるように努力することが、私たち区民会議委員の使命である。
記録:広報委員 高橋好一
各分科会のパネル展示

